◾️近距離に強い武器、腰だめで打てる武器で臨むこと
森マップでは遭遇戦が多い。というかそればかりである。味方のスポットを期待するだけむなしい。
特にCを中心とした拠点制圧合戦となると、いかに敵を早く発見するかということが大事だ。エイムは的が大きい分、ガバガバでも何とかなる。
またマップの特性上毒ガスが常に充満していてガスマスクでの戦いの頻度が高い。エイムができないので腰だめ打ちの精度が高い武器を選ぶのは最適だといえる。

◾️潜みやすい部分を覚えておく
敵が遮蔽物に隠れて待ち伏せしていることは多い。廃列車の中や少しだけ盛り上がった土。迫撃砲で空いた穴に腹ばいで潜んでいることも考えられる。森マップではそういった場所は限られていて、狭いマップだけあって繰り返しのプレイで要所を覚えることができる。

◾️ショットガンで特攻してスキルアップ
死ぬ気で攻撃すると案外いけるものだ。僕は基本が下手なので、とにかく勇気を持って先頭を行くプレイを心がけている。煙幕があればつっこみ、隙をつく。

◾️単独行動に意味はない
単独で背後の空拠点へ攻めることは悪くないのだが、できれば分隊員の手助けが欲しい。そのためにも敵の包囲網を抜けて背後に回った場合は、味方の湧きやすい地形、安全なルートを確保しておきたいものだ。
特にE拠点は忘れられていることが多く、逆転を狙うときやスコアアップにオススメできる

◾️コンクエストのようでチームデスマッチの色が濃い
支配拠点の数では有利なのに、一向に差が縮まらないことが頻繁にある。こちらはE,D,Cを10分くらい維持していて、差が全然詰まらないのだ。
どうやら拠点でのスコアより、リスポンのスコアの方が影響は高い傾向がある。

◾️迫撃砲プレイはゲームをつまらなくする
狭いマップならではといえるが、ポイントを覚えれば空中炸裂の迫撃砲はいろいろと有用である。ただの芋プレイなのだけれど、キルを取る武器としてはお手軽だ。
しかし、援護兵だらけの迫撃砲合戦になった森マップは「つまらない」
やはり「皆でガヤガヤとお祭りのように殺しあう」という展開の速さが売りのマップかと思う。援護兵ではなく銃剣突撃のできる他の兵科でカミカゼ特攻を楽しんでいただきたいものだ。